noframeスパムの被害例

2008年11月22日土曜日17時58分

以前ご紹介したnoframeスパム、その被害例がありました。

なにやら、SEO業者に依頼して言うとおりにページを変えたら、ランキングが落ちたとのこと。

この記事を見る限りでは、本来のトップページを100%にしたフレームセットのhtmlをアップして、そこにキーワードを詰め込んだのだと思います

細かく書きますより実例をご紹介。

noframeスパムの例

このページを開きますと、このサイトのトップと同じページが開いたと思いますが、htmlソースを見てみてください。昔よくありましたページを上下、左右に分割するための「frame」が使われた上で、noframe、フレームを解釈できないブラウザのための部分に、関係ないテキストが記載されています。

<frameset rows=”100%,*” cols=”*” frameborder=”NO” border=”0″ framespacing=”0″>
<frame name=”main” noresize src=”http://www.seo-spam.net/” >
<frame name=”dummy” noresize src=”dummy.html” >
<noframes>

上位表示させたいキーワードの羅列

</noframes>
</frameset>

こういうソースですね。これだとサイトの内容を変えなくても上位表示させたいワードを記載できるので、楽にSEO!ということになります。
なお、今の検索エンジン相手にはほとんど効果が無いようですし、下手をすると、記事のような状態になります。ダメ!ゼッタイ!

記事のサイトは、noframeスパムで順位が落ちたのかスパムリンクもあったのかはわかりませんが、やはり恐ろしい事態です。

リンク先の方は、落ちてしまった後の対応にも腹を立てて、後に続く人への警告と、たぶん恨み返しの意図でか、自分のサイト上に告発文を残しているようです。

私としては、そんなスパムをするように指示されても、調べてからやらなかったのも悪い、と思います。発注した人にはわからないとしても、サイトを管理している制作会社か、制作担当の人が止めるべきですよね。

私は今まで2度、お客様が契約したSEO業者からのスパム指示を喧嘩して止めましたw 一社は契約自体やめてもらいました。恨まれているだろうなあw

しかし、新しいスパムの手法もどんどん生まれていますので、やはり、基本的に「隠す」行為はすべて避けるしかないのでしょうか。 それでも、だまされてしまう人は出つづけるのでしょうねえ。こんなSEOスパムの知識無しにはウェブ制作もできない世の中じゃ(ry

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2 Responses to “noframeスパムの被害例”

  1. mstn (1 comments.) Says:
    11 月 23rd, 2008 at 1時25分53秒

    みの 様

    いつも貴重でユニークな情報を配信いただいてありがとうございます。

    サイトトップのPageRankが3のSEO業者なんて絶対に利用しませんよね。Axis社の他のページも殆ど無いに等しい状態ですし。

    SEOスパム博物館のますますのご発展を期待しております。

  2. mino (4 comments.) Says:
    12 月 27th, 2008 at 14時17分32秒

    コメントありがとうございます!
    サイトトップのPageRankなら、それほど気にすることはないのかもしれませんケド・・・
    0とかだったら怖いですが。

    この前発見したサイトは、とても有名なドメインをうまく奪うことができたようで、それをリンク元のサイトとして使っているものがありました。もちろんPageRankは高いんです。
    PageRankではなくてどういうSEOをやっているか、確認するべきなんでしょうね・・・

    今後もがんばります!

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